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本殿の彫刻「本殿周囲の彫刻」

今回は、本殿の妻組物上部、及び、浜縁束にある彫刻のお話です。
幣殿・拝殿が続いている南面を除いて、東面・西面・北面に施されています。
上部の妻組物には、屋根から順に、支輪、蟇股 及び頭貫、虹梁、欄間 及び木鼻にそれぞれ彫刻があり、底部の浜縁束は、順に蟇股、虹梁及び 木鼻に施されています。
それでは、写真と共にお話しすることとしましょう。

本殿上部 妻組物の彫刻

支輪

少しづつ姿を変えた雲に鶴である。

支輪

蟇股

様々な草花や植物に鶏の図である。

支輪

頭貫

波に鶴である。

頭貫

虹梁

波に千鳥である。

欄間

総て鳳凰である。

欄間

木鼻

総て獅子で北西角の獅子だけは縢毬(かがりまり)の中にもう一つ玉を彫込んだ籠彫の優れた彫刻である。

木鼻

本殿底部 浜縁束の彫刻

蟇股

波に飛龍。

蟇股01

ただし、北西角の1面だけは波に鯉である。(鯉は滝を登って龍になると言うから、これも龍と考えてもよいか?)

蟇股02

虹梁

波に千鳥である。(蟇股写真 下部参照)

木鼻

波間に乱舞する千鳥。見事な籠彫である。

木鼻

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