昭和41年2月7日に三島市指定建造物有形文化財に指定。
重要文化財指定の本殿、幣殿及び拝殿と同様に、嘉永7年(1854)11月4日に東海地方を襲った大震災の後、慶応3年(1867)に再建された。
総欅素木唐破風造銅板瓦棒葦で、懸魚には「司馬温公の甕割り」を題材にした彫刻が施されています。